レオナ・板橋文夫・瀬尾高志
濤踏アルバムリリース記念ライブ
in 東門
2025年3月29日(土) 開場 18:00/開演 19:00
チャージ予約 4,500円(当日 5,000円)/23歳以下 2,000円/高校生以下 無料/飲食別
2025年3月29日(土) 開場 18:00/開演 19:00
チャージ予約 4,500円(当日 5,000円)/23歳以下 2,000円/高校生以下 無料/飲食別
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チケットの購入・ご予約・お問い合わせは、観音茶屋・東門まで
TEL:0178-88-3987(11:00~16:00、火曜日定休)
怒濤に踏む!と書いて「濤踏」。
タップダンスを主軸に、鉄板や鎖、拡声器などを用いて独創的な音楽を展開するレオナ、渡良瀬、Good byeなど多くの名曲を生み、世界的な賞賛を集めるピアニスト、板橋文夫、熱く倍音豊かに朗々と歌う、二人が最も信頼を置くベーシスト、瀬尾高志 によるトリオ、2015年結成。
板橋文夫が、デビューアルバム『濤』から40年の歳月を経て出会った、奇跡の”無限”タップダンサー・レオナ。
身体の躍動から紡がれるメロディー、圧倒的なリズム、激しく且つ抒情的な音楽は、聴く者の心を打たずにはいられない。
タップダンスを主軸とする即興演奏家。
1989年 東京うまれ。
幼少の頃よりタップをはじめ、都立工芸高等学校マシンクラフト科にてデザインや工業を学ぶ傍ら、本格的にタップの虜となり、卒業と共にNYへタップ修行に出る。
2008年 アメリカ CHICAGO TAP FESTIVAL 奨学生・Cutting Contest優勝。
2009年 アメリカ Los Angels TAP FESTIVAL 奨学生・Cutting Contest優勝。
2017年 アメリカで行われたショー「TIRELESS」に招致・出演。
2024年 台湾ソロツアー。カナダで行われたショー「THE MARS PROJECT」に招致・出演。
年間100本程度のライブをこなす。
日本各地・台湾・韓国・香港・カナダにて指導、日本武道館・さいたまスーパーアリーナ出演、世界各地にてライブ歴有。
近年は、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、金属板・鎖・拡声器などを駆使。音の衝動が足に直結しており、さらに腕や口は元より、全身の使えるものすべてを使い表現する、唯一無二の存在である。
ピアノ奏者。
1949年 栃木県足利市出身。
国立音大付属高校から国立音大進学後、先輩である本田竹廣氏のピアノ演奏を聴いて、ジャズに開眼。在学中より演奏活動を始め、渡辺貞夫クインテットでプロデビュー。
日野皓正クインテット、森山威男カルテットに参加する一方、自己のトリオでの活動も開始。エルビンジョーンズ(Drums)やレイアンダーソン(Trombone)との世界ツアーにも参加。ジャズオーケストラやセッション、映画音楽など活躍。
ジャズ以外でも様々なジャンルで活動する人たちとセッションを組み、〈ジャズとはなにか?〉〈即興と作曲とは?〉〈音楽とは?〉〈生きることとは?〉と常に音楽の源流を模索し続けている。
チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽は、時に強く、そして時に優しく暖かい!
コントラバス奏者。
1979年 札幌生まれ。
コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらライブを重ねる。
2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。
板橋文夫(Piano)と竹村一哲(Drums)とのトリオ『FIT!』、ベルリンのピアニストAchim KaufmannとのDUO、原田依幸(Piano)、近藤直司(Bass)、小山彰太(Drums)との『魚群探知機』、トリスタンホンジンガー(Cello)のグループ『House of Wasps』や、酒井俊、カルメンマキ、宅”shoomy”朱美、寺田町らシンガーとの共演、能楽師笛方の一噌幸弘とのプロジェクト、工藤丈輝、ジャン・ローレン・サスポータス、など、ダンサーとの共演も多い。
海外フェスティバル参加多数。
また、コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。
お店(ライブ会場)の場所をご案内します
青森県三戸郡階上町大字赤保内字寺下13-1