The Timeless Nation
小沼ようすけ+Kai Petite+沼澤尚
featuring TOKU
in 東門
2021年7月4日(日) 開場 18:00/開演 19:30
チケット前売り 5,000円(当日 5,500円)/飲食別
2021年7月4日(日) 開場 18:00/開演 19:30
チケット前売り 5,000円(当日 5,500円)/飲食別
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それぞれお互いにデュオパフォーマンスを続けていた小沼ようすけ、Kai Petite、沼澤尚が、3人一堂に集まる合体セッションを試してみたその瞬間から、時代もジャンルも想像さえも遥かに超えた化学反応の連鎖が生まれていることに、本人達が驚き&興奮……。これをきっかけに全国を回りながらパーマネントな活動を続けているトリオ。
国内外で大活躍中のフリューゲルホーン奏者=TOKUをゲストに迎えたこのカルテットでは、さらなる可能性を追求しつつ、新たな音楽の旅へ。
日本唯一のヴォーカリストでフリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響で幅広く音楽に接し、中学時代にブラスバンドで初めてコルネットを手にする。2000年1月アルバム「Everything She Said」でデビューし、8月ブルーノート東京に出演。ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、Zeebra などのアルバムに作家&プレイヤーとして参加。
2011年3月東日本大震災の直後に行われたシンディー・ローパーの国内ツアーに参加。
現在まで全14作品をリリース、海外での公演も多数。
最新アルバムはフランスを代表するミュージシャン達とレーコーディングした初のヨーロッパ録音となる「TOKU In Paris」。フランスで先行発売され、ヨーロッパでのアルバムリリース・ツアーは各地でソールドアウト、好評を得る。
14歳でギターを始める。2001年にSONY MUSICよりデビュー、10年間在籍。現在までにSONY他から10枚のリーダー作品をリリース。
2004年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム"Three Primary Colors"をN.Y.で録音。
2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界感を展開。
2016年、Flyway LABELを設立。第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。
ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。
GIBSON社、La Bella社、DV Markエンドースメント・アーティスト。エレキギターの他にナイロン弦アコースティックギターも使用する。
12才で吹奏楽の演奏に感動し、3年間パーカッションを学ぶ。
同時期にギターも始め、2001年に渡米。様々な国の音楽を学び、現地で出会ったメンバーとのオルガントリオで翌年Gibson Jazz Guitar Contestバンド部門で優勝。
2009年にメジャーデビュー、3枚のアルバムをリリース。
2012年からハーモニカ奏者の倉井夏樹とのユニットやバンドSHAMANZでアルバムをリリースし、それぞれFuji Rockにも出演。
オープンチューニング、ベース弦を混ぜたアコースティックギターや、6弦ベース(Fender Bass VI)にギター弦を2本混ぜた変則チューニングベースをメインに、ボイスを取り入れた即興、独自のグルーヴ、世界観を展開中。
1983年大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO, PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。
2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN, BOBBY WOMACK,AL.McKAY&L.A.ALL STARS,NED DOHENY,SHIELA E.などのツアー参加をはじめ数々のアーティストと共演しながら13CATSとして活動。
2000年に帰国してから数えきれないアーティストのレコーディングやライブに参加しながら、シアターブルック、blues.the-butcher-590213、OKI DUB AINU BAND、NOTHING BUT THE FUNK、Koji Nakamura、臼井ミトン、河村隆一、大貫妙子、MY LITTLE LOVER、加山雄三など、様々なシーンで活躍するドラマー。