酒井俊 &The Long Goodbye
『花巻農学校精神歌』
レコード発売東北ツアー
in 東門
2015年5月9日(土) 開場 18:00/開演 19:30
チケット 3,500円/飲食別
2015年5月9日(土) 開場 18:00/開演 19:30
チケット 3,500円/飲食別
1979年、JAZZ CLUB「ミスティー」で歌い始める。翌年初のアルバム「SHUN」がリリースされ反響を呼ぶ。
リーダーアルバム3枚を含む多くのレコーディングに参加。
2004年頃から活動を見直し、新たな音とうたの可能性を模索する。
即興演奏・民族音楽の影響・トラディショナルへの系統を反映しつつ、セッションではない継続を、演奏家たちとの終わりのない共同作業へとその時間は積み重ねられている。
2009年に『Night At The Circus vol.1』、2010年には『PLAYS STANDARD vol.1』、『a few little things』、2012年には『螺旋階段な日常』をリリース。
2013年暮れ、ヴェトナムに移住し活動の幅は広がっている。
4歳より電子オルガンをはじめ、16歳でクラシックピアノに転向。国立音楽大学作曲学科中退。
クラシックピアノを小灘裕子、ジャズピアノを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦各氏に師事。
1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。
共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。
オリジナルと独創的なアレンジによるソロピアノは、比類なき唯一無二の演奏として評価が高い。
1976年、青森県八戸市生まれ。
高校卒業後、海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。退官後に上京し、高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。
2004年、SONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」でデビューする。
その後「菊地成孔ダブセクステット」や「DCPRG」に参加し、フジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。
自身の名義では「RUIKE SHINPEI 5 piece band」で現在までに3枚のアルバムをリリース。また、ジャズを題材にしたアニメ「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する等、活躍の幅を広げている。
1979年札幌生まれ。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。
2006年、横浜ジャズプロムナード・コンペティションにてグランプリと横浜市民賞を受賞。
石田幹雄トリオ、板橋文夫、竹村一哲、原田依幸(pf)、小山彰太(ds)、トリスタン・ホンジンガー(cello)等のグループ、酒井俊、カルメン・マキ等シンガーとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。
また、札幌にてコントラバス集団「漢達の低弦」を主宰。
独自の感性と探究心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。